血糖値が上がると起こる体の変化とは。

血糖値が上がると、それを下げるために、肥満ホルモンと呼ばれる「インスリン」がすい臓から分泌されます。

インスリンは余った血糖を脂肪に変えて蓄積させる働きを持っています。

血糖値が上昇するような食べ方や、食べ物を摂取するとインスリンが大量に分泌され、そのまま運動すらしなければ肥満に繋がります。

このような私達の体のしくみは、人類が飢餓状態にあったはるか昔の時代にはとても役に立つものでした。しかし、この豊食時代、3度のご飯や暮らしが便利で体を動かす事がなくなった状況においては、体の中に脂肪を溜め込むばかりになっているのが現状です。

今の体型を痩せたい、維持したい場合はインスリンホルモンの分泌量を抑える事がとても鍵となるのです。

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